自動車関連ニュース

ハイブリッドカーは、今後どれくらい増えるのか?
かなり気になるところです。

ヤフーニュースに、こんな記事がありました。
記事のタイトルは、
「ハイブリッドは2020年に375万台、EVはインフラ整備に課題…富士経済」

富士経済の「HEV、EV関連市場徹底分析調査」という
報告書をもとにした記事のようなのですが
このように書かれています。

引用ココから・・・・・・

2010年から2011年にかけてホンダはハイブリッドシステムを搭載したライトウエイトスポーツ車を、トヨタはミニバンのハイブリッド車を発売。トヨタの新ハイブリッド車は『ヴィッツ』や『カローラ』クラスのエントリー車である可能性が高く、ハイブリッド車市場拡大に大きなインパクトを与えると見込まれる。2012年から2013年にかけては、この2社に加えて日産自動車やマツダがハイブリッド車投入計画を発表している。
 
2007年から2008年にかけて欧州メーカー、フォードもハイブリッドシステム開発を発表しており、この頃にハイブリッド車を投入する可能性が高い。これ以降はガソリン車との価格差が縮まり、ガソリン車からハイブリッド車へ代替が一般化すると予測している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090508-00000053-rps-ind
引用ココまで・・・・・・・


そんなこんなで、2020年のハイブリッドカーの世界生産予測が
375万台ということらしい。

個人的には、ホンダのライトウエイトスポーツカーが
どんなハイブリッドカーなのか、気になります。


ところで、富士経済の「HEV、EV関連市場徹底分析調査」って
どんなレポートだろうと調べてみると
市販されているみたいで、税込価格 157,500円だって。

一体どんなことが書かれているのか?
こっちの方が、気になったりして。

追加経済対策が、発表されました。
そのなかで、低燃費車についてまとめてみます。

新車登録から13年経過した車。
この13年というのが、ポイントです。

この13年経過した車を廃棄して
2010年度の、燃費基準を満たす新車に買い替えれば
普通乗用車で25万円、軽自動車で12.5万円が
支給されるというのが、主な骨格です。

ところで、2010年度の燃費基準を満たす車とは
どんな車が該当するのか?ってことですが
全体の約90%が、これにあたるらしい。

つまり、ほとんどの車が対象、って感じですかね。


ただし、環境対応車で優遇を受けることができる自動車税の免除
減税は、それぞれの車によって違います。
ハイブリッドカーは、免除ですが…



新車登録から13年経過を、廃車しないとどうなるのか?
新たに車を購入するケースとかですね。

このケースでは、2010年度の燃費基準を15%以上上回る
低燃料車なら普通乗用車で10万円
軽自動車で5万円の補助金が出るということになります。




ただし、優遇措置には期限があります。
期間は、2010年の3月末までです。

法案は、まだ成立していないのですが
買い控えの懸念があるので
4月10日以降に、新車の登録をした車が対象になります。


買い替えるなら、2010年の3月末までが、お得。


ハイブリッドカー情報室です。
こんんちは。

インテックス大阪で第5回大阪モーターショーが開催されていたので
行ってきました。
いや、すごい熱気でしたね。
モーターショーは初めてだったので、ちょっと興奮気味です。

デジカメで写真もかなり撮ったのですが
バタバタしていて、パソコンにまだ落としていません。
近いうちにアップしたいと思います。

それではどんな車が展示されていたか
一覧で書き出してみます。

●日産
PIVO2
R.D/B.X
NV200
INTIMA
フーガ
アトラスF24カヌーベース
NISSAN GT-R
エルグランド
セレナ
キューブ
マイクラC+C
ティアナ
デュアリス
エクストレイル
フェアレディZ
スカイライン
スカイラインクーペ

●スズキ
コンセプト Kizashi 2
スプラッシュ
パレット
PIXY&SSC
X−HEAD
SX4 WRC 2007
スイフトスポーツ
SX4
エスクード
セルボSR

(バイク)
ジェンマ(Gemma)
バイプレーン(Biplane)
クロスケージ(crosscage)
レッツ5(Let's 5)
GSX1400スペシャルエディション(GSX1400 SPECIAL EDITION)
GSV-R
GSX-R1000
RM-Z450WS
GSR400ABS
DR-Z70
ハヤブサ1300
GSV-R
B-KING

●ホンダ
PUYO
FCX
CR−Z
Formula-1
CIVIC TYRE-R
S-2000
2AP(フィット)
2PX(インスパイア)
2WZ(ステップワゴン)

(バイク)
F6コンセプト
7DN−01
CB1100R
CB1100F
NEW FORZA SP

●フェラーリ
599
612 Scaglietti

●マセラティ
Gran Turismo
Quattro porte

●三菱
コンセプト-ZT
i-MiEV SPORT
i-MiEV
ランサーエボリューションX
パジェロエボリューション(MPR13)
デリカD:5
デリカD:5 ROADEST 音響体感車
デリカD:5 EXECUTIVE
デリカD:5 カットモデル
ギャランフォルティス
アウトランダー V6 3000cc
アイ
2.2L新型クリーンディーゼルエンジン

●ポルシェ
Boxster
Cayman S
911 CarreraS
911 GT2
Cayenne
Cayenne Turbo

●トヨタ
i−REAL
1/X
RiN
CROWN HYBRID CONCEPT
FT−MV
IS−F
マークX ジオ
プリウス
ランドクルーザー
ブレイド
エスティマ ハイブリッド
ヴァンガード
カローラ ルミオン
ヴィッツ
ヴォクシー 車いす仕様車
1/X
RiN
FCHV
プラグインハイブリッド

●レクサス
LF−A
LF−Xh
LS600hL

●ダイハツ
OFC−1
HSC
MUD MASTER−C
新型 TANTO
新型 TANTO CUSTOM
新型 TANTO WELCOME SEAT
ムーヴカスタム
ミラカスタム
コペン
エッセ
ビーゴ
アトレースローパー
KF−VE
CVT
スーパーインテリジェント触媒

●アウディ
Audi S5
Audi S8
Audi A4
Audi Q7 4.2 FSI quattro
Audi R8 4.2 quattro
Audi S6

●光岡
オロチ・兜【カブト】
オロチ

●ランボルギーニ
ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640
ランボルギーニ・ガヤルド
ランボルギーニ・ガヤルド スパイダー

●シトロエン
シトロエン C4 ピカソ 2.0 エクスクルーシブ

●プジョー
207 SW
207 SW GTi
207 Cielo
207 GTi
207 CC Premium
307 CC
1007 1.4
407SW 3.0
Coupe 407

●フォルクスワーゲン
Passat Variant R36
Polo1.4 Comfotline
CrossPolo
Golf GT TSI
Golf Variant 2.0TSI Sportline
New Beetle Cabriolet LZ
Jetta TSI Comfortline
Eos V6
Touareg V8

●マツダ
マツダ流
マツダ葉風
新型マツダプレマシーハイドロジェンRE
ハイブリッド
新型マツダアテンザ
マツダデミオ
マツダプレマシー
マツダMPV
マツダCX-7
マツダスピードアクセラ
マツダRX-8

●ジャガー
XF SV8
DAIMLER
XKR PORTFOLIO
XJ 4.2 Sovereign
X-TYPE 2.0 Sovereign

●ランドローバー
RANGE ROVER SUPERCHARGED
RANGE ROVER SPORT SUPERCHARGED
DISCOVERY 3 SUPREME
FREELANDER 2 i6 HSE
FREELANDER 2 i6 HSE PREMIUM PACK

●メルセデス・ベンツ
C200KOMPRESSOR ELEGANCE
A170ELEGANCE
B200
E320CDI
SLR Mclaren Roadster
V350 X-CLUSIVE
S600long

●AMG
CL65AMG
C63AMG
ML63AMG

●マイバッハ
MAYBACH62S

●スマート
smart fortwo cabrio
smart fortwo coupe

●クライスラー
クライスラー・PTクルーザー
クライスラー・300C 5.7 HEMI

●ジープ
ジープ・パトリオット リミテッド
ジープ・ラングラー アンリミテッド サハラ

●ダッジ
ダッジ・ナイトロ R/T
ダッジ・チャージャー SRT8

●スバル
EXIGA CONCEPT
G4e CONCEPT
SUBARU WRC CONCEPT
IMPREZA WRX STI
IMPREZA BEAMS EDITION
LEGACY T/W Urban selection
LEGACY OUTBACK Urban selection
LEGACY B4 Urban selection
STELLA

●キャデラック
キャデラック エスカレート

●シボレー
シボレー HHR

●ハマー
GM ハマーH2

●フィアット
Fiat 500
Fiat Panda 100HP
Fiat Grande Punto 1.4 Dualogic

●アルファ ロメオ
Alfa 147 Sportiva
Alfa159 TI (Unica仕様)
Alfa Spider (Unica 仕様)

●ボルボ
新型ボルボV70 T-6 TE AWD
新型ボルボXC70 3.2 SE AWD
ボルボC30 T-5
ボルボC70 T-5
ボルボS80 V8 TE AWD
ボルボ S40 2.4i SE
ボルボ V50 T-5 AWD
ボルボXC90 V8 TE AWD
C30 Sweden

●アルコガード
ドライバー・アラート・シュミレーター

●BMW MINI
BMW NINI ONE
BMW NINI COOPER S
BMW MINI ClubMan


今更ながら、すごい数ですね。
一応全部見たつもりですけど
どれがどんな車か、すぐには思い出せないですね。

夢に出そう。


ハイブリッドカー情報室
ハイブリッドカー情報室です。
こんんちは。

インテックス大阪で第5回大阪モーターショーが開催されています。
気になっているのですが、なかなか時間がなくって。

12月3日までのようなので
最終日に時間があれば行って見ようと思っています。

大阪モーターショーのゲストも
片山右京・平原綾香・安良城紅・高見こころ・SEAMO
MAX・加藤ミリアと豪華なのですが
最終日にはいないみたいですね。


トヨタのハイブリッドカーを中心に見るつもりです。
写真撮影できるなら写真も撮って来ます。

で、大阪モーターショーでトヨタは
どんな車を展示するのか少し調べてみると

i−REAL、1/X、RiN、CROWN HYBRID CONCEPT
FT−MV、IS−F、マークX ジオ、プリウス、ランドクルーザー
ブレイド、エスティマ ハイブリッド、ヴァンガード、カローラ ルミオン
ヴィッツ、ヴォクシー 車いす仕様車、1/X
RiN、FCHV、プラグインハイブリッド

という感じのようです。

また、大阪モーターショーのようすを
レポートします。
入場料は1500円かあ。



ハイブリッドカー情報室
ハイブリッドカー情報室です。
こんにちは。

先日、ドイツ交通クラブ(VCD)が
2007〜08年度の「環境に優しいクルマ」番付を発表しました。

それによると、1位がホンダの「シビック・ハイブリッド」で
2年連続
2位はトヨタ自動車のハイブリッドカー「プリウス」となっています。
1位2位ともに、日本メーカーのハイブリッドカーですね。

番付は350台の現行モデルを「燃費」「有害物質の排出量」「騒音」の
3つの要素を総合し、10点満点で評価したそうです。

以下、環境に優しいクルマベスト10です。

1位
ホンダ「シビック・ハイブリッド」8.34ポイントを獲得。
2位
トヨタ「プリウス」8.30ポイント。
3位
シトロエン「C1」(1.0 Advance)
プジョー「107」(Petit Filou 70)
トヨタ「アイゴ」ポイントは、7.94。
6位
ダイハツ「クレオ1.0」7.90ポイント。
7位
フォルクスワーゲン(VW)「ポロ・ブルーモーション」
ダイハツ「トレビス1.0(日本名ミラジーノ)」7.79ポイント
9位
ダイハツ「シリオン1.0」7.67ポイント。
10位
マツダ「マツダ2」(1.3 MZR)7.53ポイント。

こう見ると、日本メーカーが10台中7台と多いですね。


ハイブリッドカー情報室
ハイブリッドカー情報室です。
こんにちは。

トヨタ自動車と松下電器産業が株式の持ち合いをしたようです。
2007年3月末までにトヨタは
松下電器の発行済み株式の0・84%を取得。

松下電器も新たにトヨタ株を買い増し。
2006年3月期末で0・57%だったトヨタ株の保有比率を
引き上げたようです。

株を取得するのにかかった費用はそれぞれ数100億円規模といいます。

トヨタ自動車と松下電器産業は1996年にハイブリッドカーの
電池を生産する「パナソニックEVエナジー」を設立しています。


今回の出資の最大の狙いは
ハイブリッドカーや燃料電池車などで
重要になる電池技術での提携強化ということですね。

ハイブリッドカーや燃料電池車の電池技術提携は
トヨタ自動車と松下電器産業をはじめ
日産自動車とNEC。
三菱自動車とジーエス・ユアサコーポレーションなど。


ハイブリッドカー情報室

ハイブリッドカー情報室です。
こんにちは。

自動車ランプのスタンレー電気と
発光ダイオードの日亜化学が白色LEDで提携するようです。

まず、LED(発光ダイオード)とはどういうものかというと
電気を流すと光を出す半導体のことです。
使用する材料によって発する色が変わります。

白色LEDは、携帯電話のバックライトなどに
利用が見込まれています。


それを車のヘッドライトにということなのですが
現行の自動車のヘッドライトは
ハロゲンランプが主流です。

白色LEDを使う利点として
ハロゲンランプより省電力、長寿命が特徴。

白色LEDのヘッドライトは小糸製作所が
トヨタレクサスのハイブリッドカー「LS600h」で
世界で初めて実用化しました。

今後、二酸化炭素(co2)削減問題もありますし
省電力、長寿命の白色LEDのヘッドライトが普及する
可能性も大きいです。


ハイブリッドカー情報室
ハイブリッドカー情報室です。
こんにちは。


東国原熊本知事が、公用車をハイブリッドカーに
変えたました。
それに連動するように、鹿児島市長も
公用車をハイブリッド車にするようです。

ハイブリッドカーは、アルファードハイブリッドのようです。

鹿児島市では様々な環境政策を打ち出していますが、
市長の黒塗りの公用車もきょうから電気とガソリンで走る
ハイブリッド車に変わりました。

新しい公用車はアルファードハイブリッドで、
森市長は、きょうはじめて新しい公用車で登庁しました。

これまでのセンチュリーは価格が1000万円近くしましたが、
今回のアルファードハイブリッドはその半分以下のおよそ470万円、
燃費もこれまでのリッター4.4キロからおよそ4倍にあたる17.2キロに向上し、
排気ガスも少ないなど、コストと環境の両面で効果を発揮しそうです。

なおこれまでの公用車のセンチュリーは、近く競売にかけられるということです。
(MBCニュースより引用)


公用車は税金で走っているわけだし
経費削減はいいことだと思います。

ハイブリッドカー情報室
ハイブリッドカー情報室です。

今、すごく注目を集めている東国原知事。
その東国原知事が公用車を黒塗りのセンチュリーから
ハイブリッドカーに乗り変えたようです。

宮崎日日新聞より引用


高級公用車の廃止を検討していた東国原英夫知事は6日から、知事公用車を
“黒塗り”から、ガソリンエンジンと電気モーターで動く
ハイブリッド車に乗り換えた。
燃費が良く、ガソリン代だけで年間30万円以上の節約になるという。
これまでの公用車は1996年式のトヨタ・センチュリー(4000cc)。
走行距離約14万キロと、車体の老朽化により修理代がかさみ、
年間維持費は約80万円に上る。
乗り換えた公用車は2005年式のトヨタ・クラウンセダン・マイルドハイブリッド(2000cc)。
知事部局各課が共有する公用車13台の中から選んだ。
購入後2年もたっておらず、年間維持費はガソリン代18万7千円(見込み額)がほとんどだ。



経費削減と環境配慮ということから考えても
ハイブリッドカーへの乗り換えはいいのではないでしょうか。

ハイブリッドカー情報室
ハイブリッドカー情報室です。
こんにちは。

鉄道、バスなど交通機関が衰退している地方などでは
自家用車への依存が高いようです。
それは当たり前と言えば当たり前で
足、移動手段がないわけですから。

平成12年の国勢調査の都道府県別自動車依存率よると
(*自動車依存率:通勤・通学に自動車を使う割合)
トップは山形県の72.4%。
10年前に比べ12.2ポイントも上昇しています。

■山形県自動車依存率の推移
1970年13.6%
1990年60.2%
2000年72.4%

■都道府県別自動車依存率(65%以上)
山 形 72.4
富 山 72.0
群 馬 71.0
福 井 69.9
鳥 取 68.7
福 島 68.4
秋 田 68.3
長 野 67.8
宮 崎 67.6
島 根 67.3
栃 木 67.3
佐 賀 66.3
新 潟 65.6
山 梨 65.1

一方、自動車依存率が最も低かったのは
東京で11.6%です。
10年前に比べ減っています。

■東京都自動車依存率の推移
1970年8.2%
1990年13.4%
2000年11.6%

■都道府県別自動車依存率(50%未満)
東京都 11.6
大 阪 21.7
神奈川 22.1
京 都 30.2
埼 玉 32.1
千 葉 33.5
兵 庫 34.5
奈 良 35.4
広 島 45.7
福 岡 45.8

■排出される二酸化炭素量(一人当たり)
自動車は鉄道の9倍。
自動車はバスの3倍。

環境省は2007年度より地域で脱マイカーに取り組む
省CO2型都市へ支援する計画のようです。
今後、企業・会社もマイカー通勤をやめた社員に
奨励金を支給するという制度も広がりを見せそう。

ハイブリッドカー情報室
ハイブリッド情報室です。

2006年、軽自動車も含めた登録車総販売台数は
前年から1.9%減って、573万9506台であったと
日本自動車販売協会連合会が発表しました。

ベスト10の中に軽自動車が6台入り、過去最高です。
販売総数も35%を超え、軽の人気の高さが伺えます。


■2006年新車販売ランキング

1、ワゴンR(スズキ)。。。221,066台
2、ムーヴ(ダイハツ)。。。184,983台
3、カローラ(トヨタ)。。。143,176台
4、ヴィッツ(トヨタ)。。。117,641台
5、アルト(スズキ)。。。。110,341台
6、タント(ダイハツ)。。。106,428台
7、ライフ(ホンダ)。。。。105,506台
8、フィット(ホンダ)。。。101,793台
9、エスティマ(トヨタ)。。。95,626台
10、ミラ(ダイハツ)。。。。。81,375台

ハイブリッド情報室
ハイブリッドカー情報室です。



米ミシガン州デトロイトの北米国際自動車ショー開会式後に
「2007年北米カー・オブ・ザ・イヤー」が発表されました。

乗用車部門ではコンパクトセダンのサターン『オーラ』。
トラック部門(トラック・オブ・ザ・イヤー)では
ミドルサイズピックアップのシボレー『シルバラード』が受賞。
なお、オーラはオペル『アストラ』セダンのOEMバージョン。

乗用車と小型トラックの両部門で米ゼネラル・モーターズ(GM)が
受賞し独占するかたちとなりました。

昨年のホンダに続き、同じ企業がダブル受賞です。

日本勢ではトラック部門でマツダ『CX-7』
乗用車部門でトヨタ『カムリ』とホンダ『フィット』が
ノミネートされていたが、受賞できませんでした。


ハイブリッドカー情報室
ハイブリッド情報室です。

1月12日、幕張メッセにて、世界最大級のカスタムカーショー
「TOKYO AUTO SALON 2007 with NAPAC」が開幕しました。
1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてはじまり、
1987年に「TOKYO AUTO SALON」と名前を変えて、今年で25回目です。


この「TOKYO AUTO SALON」には、アフターマーケットパーツメーカーや
カスタムショップの他、トヨタやホンダといった自動車メーカー、
専門学校など合計319の企業や団体、学校から600台を超える
車輌が出展されます。

TOKYO AUTO SALON」の内容は、

会場では、公道走行をできることを目的に、動力や操作性能を
大幅に向上させたチューニングカー、走行性能の向上のみならず
内外装をスポーティーに仕立て上げたスポーツカー、
既成概念にとらわれず自由な発想で製作されたコンセプトカー、
高級車をさらに豪華にドレスアップしたゴージャスな車輌をはじめ、
最近特に注目を集めているコンパクトカー、圧倒的な迫力のアメリカンSUV、
個性豊かなカスタムカーが揃うミニバン、ワゴン等
バラエティ溢れるカスタムカーがずらり勢ぞろいいたします。
また、各ブースでは、最新のカスタマイズ関連製品の発表、
カスタマイズ技術の紹介、著名人やプロドライバーによるトークショー、
関連グッズの販売、各種イベントなどが行なわれます。


TOKYO AUTO SALON」東京オートサロンホームページより引用

また、トヨタブースでは最新車種ブレイドのコンセプトカーや、
トヨタのCMに出演するキムタク(木村拓哉)がデザイン監修した、
カローラフィールダーが展示されれています。


ハイブリッド情報室
ハイブリッドカー情報室です。

セレブに人気の「エコリムジン」〜ディカブリオ、スピルバーグも利用
こういった記事が出ていました。


エコリムジンって、ハイヤーのリムジンってことですかね。
日本では、こういうサービスはあるんでしょうか。
さすが、アメリカ。

利用する有名人として
レオナルド・ディカブリオ、スティーブン・スピルバーグ、シャーリーズ・セロン
アル・ゴア前副大統領の名前もあがっていました。

車はどんな車かというとハイブリッドカー
クルミ油や鳥脂肪の再組成油を燃料にするエコカーらしいですね。

利用料は、プリウスなら1時間45ドル、
ベンツ(バイオディーゼル燃料)なら65ドルだそうです。

プリウスで5000円ちょいってとこなら
乗って乗れない金額ではないですね。

リムジンなんて一生乗る事なんてない車だから
もし、LAに行く機会があれば、乗ってみたいもんですね。


ハイブリッドカー情報室
ハイブリッドカー情報室です。

警察庁は、飲酒やひき逃げなど悪質・危険な運転の罰則引き上げを
柱とした道路交通法改正試案をまとめました。


道交法改正試案


飲酒運転の罰則強化

酒酔い運転

3年以下の懲役または50万円以下の罰金
          ↓
5年以下の懲役または100万円以下の罰金


酒気帯び運転
呼気1リットルの中でアルコール濃度0.15ミリグラム以上

1年以下の懲役または30万円以下の罰金
          ↓
3年以下の懲役または50万円以下の罰金


酒類の提供や車両の貸与
飲酒運転と知りながら飲食店で酒を飲ませたり、知人に自分の車を運転させるなど。

新しい罰則で、運転者と同じ罰則


同乗者

新しい罰則で、酒酔い運転の同乗者は3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒気帯び運転の同乗者は、2年以下の懲役または30万円以下の罰金


ひき逃げの罰則強化

5年以下の懲役または50万円以下の罰金
          ↓
10年以下の懲役または100万円以下の罰金

飲酒運転とひき逃げ運転の併合罪の上限

7.5年→15年

飲酒検査の拒否

新設、懲役刑。

悪質違反により運転免許を取り消された場合の欠格期間の上限

5年→10年

2007年の通常国会にこの法案を提出し、2007年中の施行を目指します。

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ハイブリッドカー情報室です。

三菱重工がハイブリッド車用のカーエアコン事業に
参入するというニュースが入ってきました。

ハイブリッドカー用のエアコン市場は、どうなっているかというと
2012年には2005年と比較して
約8倍の250万台になると予想されています。
三菱重工はその2012年には、ハイブリッドカー用のエアコン市場シェア
20%を目指しての参入になります。
ハイブリッドカー用エアコン市場は、トヨタ自動車系のデンソーが最大手です。

三菱重工はハイブリッドカー用のエアコンを
米自動車大手2社から受注にこぎつけました。
2008年までには、日本と米国で合計して
年間30万台規模の量産設備を稼働させる計画です。


ハイブリッドカーエアコンは、エンジンの回転を利用して
コンプレッサーを回す今までの方法とは違い、
電源バッテリーの利用が必要になります。
三菱重工は業務用エアコンでのノウハウを生かし、
省エネで高効率な電動式エアコンを開発したようです。


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日産とNECが、ハイブリッド車や燃料電池車などの環境対応車に
搭載する自動車用電池事業で提携するようです。

日産とNECが新会社を設立して共同開発するのは
自動車用の次世代技術として有力なリチウムイオン電池。
2010年までに生産・販売の計画のようです。

環境対応車用の電池では、トヨタ自動車と松下電器産業の
合弁会社「パナソニックEVエナジー」と三洋電機が先行しております。

日産は2010年自社開発のハイブリッドカー投入計画を発表しました。
日産 ハイブリッドカー計画
環境対応車電池でもNECと組むことで、環境対応車の開発競争で反撃でます。


自動車用電池
ガソリン車の場合の鉛蓄電池は、エンジン始動用モーターを回す電気などを
蓄電します。
一方ハイブリッドカーなどでは、走行用モーターを回す電気を
蓄電することになりますので、高い出力が必要になるわけです。

トヨタ「プリウス」はニッケル水素電池を使っています。
今回、日産とNECが共同開発するリチウムイオン電池は
ニッケル水素電池と比較して、寿命や加速性能は高いです。
しかし問題なのは、コストが高いこと。
そして、パソコン用などで発火問題が起こったことなどがあります。

今後は、環境対応車の電子化も進み販売台数も増える見通しから
電機各社は自動車分野をデジタル家電に次ぐものにしたい考えのようです。

ハイブリッドカー情報室 
GMのハイブリッドカー戦略についてです。

GMのリチャード・ワゴナー会長は、ハイブリッドカーの拡大戦略を発表しました。
以下、GMの環境対応車戦力です。

●家庭用の電源で車載バッテリーを充電できるシステム「プラグインハイブリッド」を
開発し、SUV「サターン・ビュー」に搭載する。
バッテリー技術は「リチウム電池」などの最先端技術を使う。

●BMWやダイムラークライスラーと開発中の「2モードハイブリッド」。
この2モードハイブリッドを2007年に
スポーツ多目的車SUV「シボレー・タホ」などに
2008年には、ピックアップトラック「シボレー・シルベラード」などに搭載。

2モードハイブリッドとは
ガソリンエンジンと電気モーターを併用するハイブリッド車で
エンジンを補助する低速用と高速用の2つのモーターを
オートマチックトランスミッションとの組み合わせで制御するシステム。
米国や欧州では高速で長距離を移動することが多いので
高速用のモーターを設けているのが特徴です。
スピードに合ったモーターを使い分けることで、燃費向上につながります。
また、1個あたりのモーターの出力を抑えて小型化でき、
バッテリーなどもコンパクトにできる利点もあります。

●3年以内に大型スポーツ多目的車SUV「ハマー」ブランドの全車種で
バイオ燃料を可能にする。

ハイブリッドカー情報室
トヨタ自動車は2006年12月21日、
ハッチバック型の5ドア車「ブレイド」を発売しました。
2006年10月に発売した小型車「オーリス」をベースにしていて
内装や外装の高級感を高め、エンジン排気量も2400ccと大きくし
走行性能を高めました。

ブレイド」は高級感を売り物に、子育てを終えた中高年を中心に
高級志向のユーザーなど幅広い世代の取り込みを目指します。
トヨタ ブレイド車名の「ブレイド」は、
英語で刃(blade)を意味し
「人を魅了する鋭さを持つ車」との
ニュアンスがあるようです。
ブレイド」のエンジン排気量は
2400ccで、「オーリス」のエンジン排気量
1500〜1800ccより大きく、
新開発サスペンションと併せて走行性能を高めています。

ブレイド」の内装にはシート表皮にスエード調人工皮革を採用
ハンドルやシフトレバーも本皮巻きするなどで高級感を演出し
「最上級ハッチバック」であるということを強調しています。

ブレイド」のボディサイズは
全長4260mm×全幅1760mm×全高1515mm(2WD)で、
BMW1シリーズよりもやや大きく、アウディA3よりも少し小さいボディサイズ。
最高出力〈ネット〉167ps/6000rpm。
最大トルク〈ネット〉22.8km-m/4000rpm。

トヨタブレイドホームページ


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クラウンハイブリッド
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